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ある日の授業の流れ(基礎クラス:年長組と1年生対象
   

1)ぞうきんがけ

真冬の寒い日でも、バケツの中に手を入れて 雑巾をしぼり、隅っこを大切にぞうきんがけ。水拭きが終わったら から拭き雑巾で 仕上げます。
 上のクラスになれば、トイレ掃除も行います。便器も雑巾でぴっかぴかにします。

   
2)正座と黙想

全員が正座をし、腹式呼吸をしながら 全員で黙想を3分間。心を静かに落ち着かせます。
   
  3)素読

『子どもたちよ』を大きな声で読む練習。 
この詩の中には、自分たちがこれから生きていく上での心構えが述べられており、さらに1年生で習う80文字が全て含まれているので漢字の練習にもなります。
   

3)基礎体力作り
 
 階段の上り下り、マット運動、受け身の反復など、その時その時にテーマを決めて しっかり体力作り。
 BUNBUN塾オリジナル鉄人レース(階段昇り下り→廊下を雑巾がけでダッシュ→教室で蛙跳び)は、かなりハード。
 でも、このトレーニングのおかげで かけっこが速くなったという声を多く聞きます。

   
  4)学習

全員で座卓を出して 正座をして学習の準備を整えます。制限時間は1分間。だらだらしている時間は一切ありません。

基礎クラスで行う学習の目標は3つ。
@『簡単な問題でも 決してなめずに 必ず見直しをする習慣をつけること』
A『 同じ問題で間違えても平気という感覚をなくすこと』
B『他人と比べず、ただ一生懸命であること。比べるなら前回の自分と(学習クラスでは 他の子と競争をします)』
 
 基礎クラスで行うのは、漢字(ひらがな・カタカナ)と計算(無学年)をそれぞれたった5分だけ。上で述べた『3つの習慣』を身につけさせるための ほんの少ない時間の学習ですが、一旦 この習慣が身についてしまうと、たとえば算数では、1年生でも“九九” を終え “あまりの出る割り算” まで進む子もいますし、高学年になっても 順調に学力が伸びていくようです。

学習が終わったら、また1分で机を片付けます。

   
  5)武道の予備練習

お相撲をやったり、飛んでくるピンポン球をよける練習をしたり、武道の動きの基礎の基礎を楽しみながら身につけます。
  6)紙芝居

この月のテーマはパブリックマナー。
スーパーやレストラン、はたまた友達の家に遊びに行ったときのマナーなど、毎回毎回、異なった紙芝居を行います。
   
  7)柔軟体操

「イチ・ニー・サン・・・」のかけ声の換わりに、BUNBUN塾では「ニニンガシ・ニサンガロク・・・」、九九を数えます。
毎回毎回 唱えているうちに 1年生でも多くの子が九九をかなり暗唱できるようになります。
   
 修養訓 8)修養訓 唱和

“人を許すことができる強さを積み重ねること”など、人生を豊かに生きるための20箇条を腹式呼吸の訓練もかねて全員で大声で読み上げます。
   
  9)正座と黙想

最初と同じように全員が正座をし、腹式呼吸をしながら 全員で黙想を3分間。心を静かに落ち着かせてから それぞれ帰って行きます。
   
授業の特徴
礼に始まり礼に終わる

現代、多くの武道教室においても、礼は形骸化してしまい、その意味を考えることさえ少なくなってしまいました。人間が(獣ではなく)人間として生きていくために礼は欠くことができないものです。BUNBUN塾では、礼の持つ意味をその都度その都度考えながら、子どもたちと接していきます。
少人数制

多くの生徒を一斉に指導する武道教室が多い中、BUNBUN塾では、1クラス6人〜12人の少人数制。1人1人の顔を見ながら指導します。

3つの“ごしんじゅつ”

BUNBUN塾では、3つのごしんじゅつを提唱し、それらを別々に学ぶのではなく、1つの授業の中に有機的に取り入れています。
    1)護身術 : 自分の身と自分にとって大切な人を守れるように
    2)護心術 : いつも自分の心を健康に保てるように
    3)護信術 : 他人から信用される人に。社会的に身を護る
自分自身を知る

「勉強は嫌い」という子も、自分自身に興味がない子はいません。
学習の基本は、まず自分を知ることから。自分の体を知り、自分の心のしくみを知り、なぜ自分は こうなのかを自分で理解します。
「自分は間違っていない」と思っていても、他人から見れば身勝手な振る舞いだったりすることは多いもの。そういったことに 自ら気づくことができるための学習を行います。 


自分で学べる子に

勉強しても成績が良くならない子の多くは、ザルで水を掬うような努力をしています。
自分が本当に理解したか(記憶したか)に無頓着ゆえ、努力が積み重なっていきません。
「自分は何を理解してないのか」「自分は何を忘れてしまっているのか」を自分でフィードバックさせる学習を行います。
技の練習は 基礎ができてから

多くの武道教室では、入門後、すぐに道着を着て練習を始めますが、BUNBUN塾では、塾で教える礼儀や生活の基本ができるまでは、基礎クラスで ぞうきんがけをやったり、礼儀作法や挨拶の練習を行ったり、基礎体力作りをやったり、単純な学習を繰り返したり・・・ひたすら 単純作業を繰り返します。
通常は2年生ぐらいから 道着を着ることが許されますので、年長組で入塾した子は、2年間も基礎をみっちり練習することになります。