ウェブ日記    ポチッとな―6「今日から日記をつけるぞ!」 と一念発起して・・・頓挫。 そんなことを繰り返しに繰り返し早や数十年(^^;)
そこで思いついたのがウェブ日記。
 「誰かが見てるかも」 という自意識が、三日目に訪れてくる坊主を足止めしてくれるかも…そんな不純な理由もちょっとあります。
 毎日の更新なんて とんでもありませんが、ここでは、教育や育児に関する私見の他に 塾から離れた私個人の他愛もない日常や心のつぶやきなどを綴っていこうと思います。
 よろしければ、たまにポチッと訪ねてみてください(^^)/
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ポチッとな - 7 
 二宮金治郎と
    トマ=ピケティ
2015/07/04
 
 
    教育の最終的な目的。それは、言うまでもなく 人類の平和と繁栄 。
 そのために欠かせないのは、富の不均衡を是正すること。
 世界人口の1%の人々が、世界の富の50%を持っているという現代。それはすなわち、世界の人間の99%が、世界の富の半分を分け合っている状態。
 左の写真は、経済学者 トマ=ピケティ。
彼の書いた『21世紀の資本』という 六千円もする経済学の本が、異例のベストセラーになりました。
 過去200年にわたる世界中のお金の動きを丹念に分析し、その結果 「」という不等式を導きだしたとか・・・。
 これは要するに、世界はひたすら、富める者はより豊かに、貧しい者は より貧しくなる方向に動いているということ(らしいです)。
 働かずして得る収入のことを不労所得といいますが、 土地をたくさん持ってたり、株を持っていたり、石油採掘など なんらかの権利を持っている人(いわゆる資本家)は、働かずとも より豊かになり、汗水垂らして働く人たちは、そのおこぼれを分け合うといった構造に 世界は なっているそうで、なんともイヤな話です。
 社会主義や共産主義は、そういった不均衡を許しませんが、反面、仕事を頑張った人も 怠けた人も 見返りが同じでは、やはり やる気が出ませんよね。
 もし こんな時代に二宮金治郎さんが居たなら、きっと「分度を定めれば良いではないか」と言うはずです。
 分度とは、収入の上限を決めること。
 それ以上の収入は全て、公共のためにまわします。
 武士たちの反感を買いながらも、金次郎さんは、侍たちに分度を守らせ、着実に財政再建を果たしていきました。
 きっと、逆恨みをした侍たちに命を狙われたこともあったでしょう。
 世界の政治家は、資本家や大企業と密接な関係にあるので。
 「MOTTAINAI(もったいない)」という言葉が、海外で認知されているとか。
 もし 「BUNDO(分度)という言葉を流行らせよう」 という運動を始め、世界で認知され始めたら・・・ 世界の資本家たちから命を狙われるんでしょうかねぇ (^^;)
   
  近未来? 2015/06/29
 
 今日は、久々に息抜きで映画館へ。
 私が高校生ぐらいの時に 人気を博した 近未来バイオレンス映画 “マッドマックス” のリバイバル版を妻と観に行ってきました。
 映画の予告編を右で紹介しようかと思いましたが、過激すぎて この日記には そぐわないと思い直し、とりやめました。
 かわりに ご紹介するのは “FROZEN ♪”
マドンナの曲の中では、1番のお気に入りですが、ひび割れ、荒涼とした大地が、どことなくマッドマックスの 近未来感とダブります。
 弱肉強食は生き物の宿命・・・その生き物がその性質のまま大量殺戮兵器を持てば、やっぱり最後は こうなってしまうのでしょうね・・・
 教育って、ある意味、人間が持って生まれた宿命への挑戦だと言えます。
 言い換えれば、生物的に とても不自然な行為、それが教育。
 だから、そう簡単に 上手くいくわけないんだよなぁ、だって神様に挑戦してるようなものなんだから・・・
 
   
  公益を求める感覚  2015/06/18
 18才選挙権が参議院で、なんと230対0で可決されました 。
 いくらなんでも、230対0は ないでしょとは思いますが、それはさておき・・・
 年令的なことに関して言えば、私は義務教育を終える15才でも良いと思っています・・・ただし、政治や経済に関心が高い子どもたちを育てられるなら、という条件付きで。
 そんなこと無理? 無理じゃないと思いますよ、やり方次第では。 ドイツなんて 子どもの政治的関心、すごく高いですもん。
 それと関連して もう一つ。
 衣食住の苦労がない彼らにこそ求めたいこと。それは、利益団体予備軍に成り下がらず、ちゃんと公益を考えて投票する人間になって欲しいということです。
 自分たちの意見を政治に反映させるてくれる人に投票することと、自分たちに利益をもたらしてくれる人に投票することとは似て非なるもの。
 「日本人は いつから 公益という言葉を忘れたのか」と言いたくなります。
 いえいえ、「自分の利益はどうでもいいから」などときれい事を言うつもりはありません。
 要は、有権者が直接的利益を求めるから イヤらしくなるのであって、私たちが 間接的利益、すなわち公益を求めるようになれば、もっと住みやすい世の中になるんだろうと思います。
 やっぱ教育しかないのかなぁ。。。
 
   
 未来予想図 2015/06/05  
   来月のコラムで少し取り上げる予定の『未来予想図』。
大ヒットしたのは 『未来予想図U』ですが、どうしてどうして、こちらも素敵な歌です。
 聞くところによると、ドリカムの吉田美和さんは、この2曲を もう高校の時に作詞作曲していたとか(ビックリ)。 
 聴く方にしてみると、「Tがいい」「Uがいい」と好みの分かれるところでしょうが、歌詞を合わせて聴くと、決して分かつことの出来ない 二曲っていう感じがします。 
 きっと、吉田さんは、聴く人にも 両方同じように好きになって欲しいって思ってるんじゃないかな。
   
   一燈照隅  2015/05/29
 一番好きな言葉は何?と聞かれたら 皆さんは何と答えるでしょうか。。。
 私は今、この言葉 “一燈照隅(いっとうしょうぐう)”
「大したことは できませんが、せめて社会の ほんの片隅だけでも照らせる人間でありたい」という意味です。
  もともと 天台宗開祖 最澄の言葉が元になっていますが、それを陽明学者の安岡正篤氏が 分かりやすく作り直した言葉です。
 この世と別れを告げるとき、社会のほんの片隅だけでも照らせたと思えたなら 私にとっては こんな幸せなことはありません。。。
 
   
 2015/05/21 歴史的 負の遺産  
   日本近代史を学ぶ上において、やはりドイツとの比較は避けられません。 
 ベルリンの壁が崩壊した年、私はドイツに1ヶ月ほど滞在し、自分の興味のおもむくままに あちこち見てまわったことがあります。
 左の写真は、ハンブルグ郊外にあるユダヤ人強制収容所跡のモニュメント。
隣には実際の収容所の建物も残されていました。旅行中、もっとも印象深かった場所の1つです。
「こんなに静かで 美しい場所に こんな施設があったなんて」・・・そんな簡単な感想で終わらせてはいけないのに、当時は他の言葉が見つかりませんでした。
 今 行ったら、他の言葉が見つかるのかなぁ。。。 
   
   『仁』のテーマソング 2015/05/14
  今夜は少し時間が空いたので、録画しておいたNHKの大河ドラマ “花燃ゆ”を観ました。
 主演の井上真央さんや、吉田松陰役の伊勢谷友介さんも良いですが、私は大沢たかおさんの演技にすごく惹かれます。
 『風に立つライオン』は、結局 映画館に足を運ばずに終わってしまいましたが、『仁』は もう一度見たいなぁって思います。
 右は『仁』のテーマソングを どなたかがギターソロで弾いてみえる映像。
 すごく上手です。ここまで弾ければ楽しいだろうなぁ♪
 
     
 失って後 得る・・・ 2015/05/9     
     マラソンランナーが足を失うこと、ピアノ弾きが指を失うこと、絵描きが目を失うことって どういうことかって考えることがあります。
 歌手だった人が声を失いました。
 “人は、失って後 得る”って 誰の言葉でしたっけ・・・
 でも、何かを得られる保障なんて、きっと どこにもありませんよね。
 声を失ってからの日常が もう始まってるはずの つんくさん。ホントに良い曲を残してくれました。
 今はもうチャラさは感じません。。。 
   
   スパルタ教育 2015/04/29
 ゴールデンウィーク初日。
 50才以上だと夫婦割引があるということもあって、今日は妻と映画を観に行ってきました。
 タイトルは『セッション』
 一流のジャズドラマーを目指す若者と、彼を鍛え抜く鬼教官との師弟関係が 緊張感を持って描かれていました。生徒に厳しくするのも 実は深い愛情の裏返し― といった単純な図式でないところが この映画の良い所です。
 そう、鬼教官は「超一流の人物を育て上げたい」という自分の夢を実現するためにやっているわけで、そのためには、椅子も投げるし、ビンタもするし、あらゆる罵詈雑言を浴びせかけます。
 中でも最も印象に残ったのが、「英語の中で
“GOOD JOB”という言葉が一番有害だ」という台詞・・・師弟 互いが目指す方向性も、互いが目指すレベルも完全に一致した時に 初めて効果がある教授法なのでしょう。
 ええ、もちろん、それはそれ。
 目指したい方向性も、 自分が到達したいレベルも まだまだ模索中である子どもたちに対して“GOOD JOB”は 必要な言葉です。
 とても熱い映画でしたが、 教師という仕事が被るからでしょう。なんだか妙に冷静に観てしまいました。
 
   
  2015/04/26  ブラブラ散歩
 今日も良い天気。 妻の体調も 少し良かったので、近所のスーパーまで、ブラブラお散歩。
 妻は、しょっちゅう立ち止まり、写真をパチパチ。自分専用のフォトコレクションをしているようです。
 妻のペースで歩いているうちに、「そういえば、最近、信号以外で立ち止まることもしてなかったなぁ」と、気づかされました。
 そして ふと自分の足元をみると、車道に面しているのにもかかわらず、まったくよごれていない真っ白なツツジが咲いていたので、私も思わずパチリ。
 そうえいば、もうすぐアジサイの季節♪ 散歩の楽しみも増えそうです。
 
   
 永久に 2015/04/24  
   先日の日記の映像でBGMとして使われていた曲が、なんとなく気になったので、調べてみたらSUARAという女性の『キミガタメ」という曲名でした。
 タイトルからして、もともと 特攻隊のために書かれた曲なんでしょうか?
 それはともかく、彼女の他の曲も試しに聴いてみたら、これも 凛とした響きと同時にしっとりとした落ち着きもあって なかなか良かったです。
 メジャーではないようですが、こういったアーチストがまだまだ埋もれているんですね。 
   
2015/04/21 小学生に教える近代史  
   6年生の武道クラスでは、今年も近代史の授業を行います。
 私たち大人だってそうでしたが、子どもたちにとっては「戦争の歴史」も「ラッスンゴレライ」も、同程度の軽い出し物に過ぎません。 
 インパクトのない歴史の授業は、その軽さを変えることができませんし、軽ければ、私たちの意識は歴史と繋がりません。
 そこで、今年度の取りかかりは、「神風特別攻撃隊」の授業から。
 特攻で散って行った若者たちを「英霊」と捉えるか、誤った国策の「被害者」と捉えるかは、意見の分かれるところでしょうが、まだ十代の若者が 国や家族や未来の日本人のために、自らの命を捧げた重さに変わりはありません。
 その重みだけでも、子どもたちと一緒に感じられたら。そう思いながら、これから約半年にわたって 近代史の授業を行っていきます。 
   
   経年変化  2015/04/04
 今年も桜が咲き、散っていきます。
以前は素直に、「桜が咲いた」と喜び、「桜が散った」と残念がっていたのに、今は、咲いた時に既に散ってしまった時の心持ちを感じてしまって なんだか純粋に楽しめません。
 小学校では明日が入学式。当塾にも新しい子が入ってくれます。入塾してくれたばかりなのに もう既に 卒業して別れるのを感じて 寂しいって なんだか変ですが、これもきっと 経年変化なんだろうと 自分に言い聞かせています。
 
   
また この季節に・・・  2015/03/24  
   今年もまた 私にとって涙腺が緩くなる季節がやってきました。 
 昨日のクラスでは、3人の六年生が旅だって行きました。
 「今年の卒業生たちも こんなに素敵な子どもたちだよ〜」って 外に向かって誇りたい気持ちです。
 そして、もう一つ 誇りたいこと。
 それは 保護者の皆さまから いつも暖かいお気持ちを頂けること。
 毎年感じる寂しい気持ちの何割かは、きっと保護者の皆さまとの分かれもあるんだろうなぁと思います。  
   
音楽は胃薬? 3月12日  
   3月11日は、東日本大震災から4年目に当たる日。どこのテレビ局でも 特番を組んでいました。
 そして、その前日の3月10日は、一晩に10万人の命が奪った東京大空襲の特番。
 そして、その少し前1月17日は、神戸淡路大震災の特番。
 こういった番組は なるべく見るようにしていますが、度々訪れる こういったマイナスの記念日の多さに 受け止める側の私の 気持ちが どうしても消化不良に陥ってしまいます。
 そんな時、私は静かな音楽を聴くことにしています。
 きれいなメロディが、消化不良だった食べ物を きれいに溶かして 心の栄養に変えてくれます。
 左は、私の好きな シークレットガーデンの代表作 ♪You raise me up 
 音楽って なんだか 胃薬みたいですね。
   
   川崎の事件に想う(1)            2015/03/04
 2月9日の日記と多少 矛盾するようですが、川崎の中1殺人事件は、子どもを守るとはどういうことかという疑問を私たち大人に投げかけてきました。 
 「困ったことがあったら大人に相談しなさい」・・・大人たちは無邪気にそう言います。
 しかし、アンダーグラウンドな世界では、“相談=チクり”。
 相手から、100倍返しされないためには、抜け目のないように助けてやらなければ、かえって酷いことになりかねません・・・というか、今回は まさにそうなってしまったわけです。
 “蛇の道は蛇” という言葉がありますが、執念深い蛇からの攻撃を止めるためには、蛇が震え上がるような怖さがなければなりません。恐くない相手の話なんて 右から左に決まってるじゃんって 私の経験からは思います。
 しかし、この蛇も 今は夢から覚めて 自分も ただの弱い蛙だったということに気づいたかもしれません。
 でも、もう遅い。遅すぎます。
 
   
   あの世からのテロリスト  2015/02/26
 今日も世界各地で テロリストたちの自爆テロが行われました。
 同じテロリストでも こちらのテロリストは口から毒を吐くだけなので はるかにまし。
 右は、私の好きな腹話術師Jeff Dunham さん。
 ブラックジョークは あまり好きではありませんが、これは例外。
 私も頑張って 腹話術の腕を磨かなきゃ・・・ 
 
   
 表現の自由?
2015/02/24
 
   表現の自由を巡って、ヨーロッパが揺れています。
 ことの発端は、フランスのメディアが、イスラム教の神や予言者をからかうような風刺したことにあります。
 この件に対して、スタジオジブリの宮崎駿さんは
「異質の文明に対して、人々が崇拝対象にしているものをからかうのは 僕は間違いだと思う」
とコメントされています.
 私はもっともな意見だと思うのですが、フランス政府は
「我々は、侮辱を含めて これからも表現の自由を守っていく」と表明。
 欧米諸国が表現の自由を獲得するまでの歴史を知らないわけではなりませんが、フランスさん、もうちょっと なんとかなりませんかって思います。  
   
   建国記念の日 2015/02/12
 今日は建国記念日。私も午後から “県民の記念式典”に参加して参りました。
 日本書紀に基づいて言うなら、日本という国ができてから、今年で2675年目・・・ つまり初代 神武天皇が即位されて以来 こんなに長く 1つの国が続いているわけです。
 もっとも、初期の天皇の存在については 疑問視する声はありますが、その期間を除いても、日本は、現存する世界の国々の中で最も古い国ということになります。
 以前の日記にも書きましたように、私は メディアから伝わってくる今上天皇のお姿に対して、敬愛の念を感じるようになってきたわけですが、かといって 「天皇家は神様の血筋を引いている。従って日本は神の治める国である」というような神話をそのまま信じているわけではありません。
 これは あくまで、国民の価値観にまとまりをもたせ、日本人としての自尊感情を高めるための方便として私は受けめているわけです。
 しかし、会場は、そういう空気ばかりではありませんでした。
 「日本は神が治める国である」ことを 方便としてではなく、史実のように語って良いような空気があり、その点には違和感を感じました。
 しかしながら、要は、私が その空気に染まらなければ良いだけの話。
 学べるところは謙虚に学ばせて頂く、 ただ その姿勢を続けるだけです。
 これからも、子どもたちの自尊感情にプラスαを与えるために、方便を交えながら神話をそして日本の歴史を語っていきたいと思います。
 
   
 ニュースのバランス 2015/02/09
 
  どんなニュースにも、いくばくかの示唆や教訓は含まれています。
 でも、和歌山県の児童殺傷事件とか名大女子学生の「殺してみたかった事件」のような三面記事報道って、本来はローカルニュースのカテゴリーに入れられるべき事件では、と思います。。。
 こういった 猟奇殺人に似た事件って、統計的に見て、実は増えているわけでもなんでもないのに、私たちは こういうニュースを見る度に
「恐い世の中になってきた」とか「おかしな人間が増えてきた」
って感じてしまいます。
 ルーマニアでは、「明るいニュースと暗いニュースの割合を半々にしなければならない」」というメディア規制があるとか・・・
 その是非はともかく、世の中が明るくなるニュースを 日本でも もっと積極的に掘り出して欲しいなぁと思います。 
 
   
 アルハンブラの思い出 2015/02/05  
 かつでイスラム王朝が栄えたスペインの地に、今も 残るアルハンブラ宮殿。
 右は、その地を訪れた音楽家が 感じたままを音に託して出来上がった曲です。
 兵(つわもの)どもが夢の跡 ・・・キリスト教世界とイスラム教世界との戦いは、今も昔も 凄惨さを極めるものですが、時が経てば なぜか美しさだけが残ります。
 
   
 安らかに 2015/02/04  
    何に対して腹が立っているのか 自分で分からない時が稀にあります。
 湯川さんと後藤さんを殺害したテロリストに対して。
 テロを生むきっかけをつくった西欧諸国の植民地政策に対して。 
 2人を助けるためのアクションすら起こせない日本の法律に対して。  
 いや、ニュースを見てるだけで何もできない 何もやらない自分に対して・・・
 でも、私個人の怒りなど どうでも良いことなので、まず二人の同胞には、今が安らかであって欲しいと思います。
   
  
“子どものやる気を引き出す 講座” 2015/01/31
 先日、“子どものやる気を引き出す家庭教育セミナー”という講座に生徒として参加させて頂きました。 
 《心理カウンセラー》という 異業種の方からも学べるところがあると思い、なるべく先入観を持たずに聞くことを心がけました。
 実際、講師の先生は とても感じの良い方でしたし、参考になる部分も多かったのですが、「実践するには、ちょっとハードルが高いなぁ・・・」 というのが素直な感想でした。
 先生は丁寧に「子どもがこういう行動をとる時、子どもの心理状態は こうだから、そういう時は・・・」と説明してくれるのですが、それはつまり、子どもに対して大人の側が適応しようとしているわけで、端的にいえば、子どもが主導権を握っていることを意味します。
 語弊があるかもしれませんが、良識をわきまえた子どもなら それも良いでしょう。 しかし、ワガママな子の言い分には、基本、耳を傾ければ傾けるほど ドツボにハマリます。
 本当は、世のお母さん方は、そんなドツボの体験をたくさんしているはずなのに、「まだまだ 自分の対応が悪いんだ」と思ってらっしゃる 。
 いえいえ、そうじゃないんです。そもそも 方向性が逆なんです!と声を大にして云いたいです。
 子どもに主導権を握らせているようで、実は親のペースにもってくるなんて、ほとんど名人芸です。
 きちんと主導権を握っている親(リーダーシップを取れている親)は、いちいち子どもの言い分など聞きません。
 誤解を招きやすいのが この部分なのですが、子どもの話を聞かないのではありません。
 ただ、やると決めたことは粛々とやるのが当たり前という空気が親子の間に流れているので、「今回だけね」という例外措置も余裕を持って行えるのです。
 名人芸が悪いとはいいませんが、子どもに主導権を握らせる子育ては 万人向きではなさそうですね。。。 
 
   
   表現の自由? 2015/01/18
 右は、最近お騒がせだったサザンオールスターズのボーカル桑田佳祐さんの問題写真。
 天皇陛下から頂いた紫綬褒章の勲章を無造作にお尻のポケットから取り出し、それをオークションにかけるような言動をしたとか・・・。
 しかし、私がビックリしたのは、自分自身の心の変化。
 彼の言動に対して、こんなにも不快感を感じるとは自分でも意外でした。
 でもでも、もし桑田さんが、「今の時代、何をオークションにかけようと それは本人の自由である。そこまで権威をありがたがるオレではない」ぐらい言ったとしたなら、それはそれで ある意味 潔さを感じていたかもしれません。価値観の相違は仕方ありませんから。
 ところが、そうではありませんでした。
  「あれは平和を願ってのパフォーマンスであって 他意はございませんでした」という謝罪の言葉にはビックリ。
 え〜っ、よく考えもせずに あんなことやったんですか?
 論語で “心に従えど矩を越えず”という言葉は、70才の基準でしたっけ?
 たしかに桑田さんは、まだその年齢にはなっていないでしょうが・・・それにしても お粗末。そして残念。。。
 
 
   
 家路 2015/01/15  
   皆さん、明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願い申し上げます

 気分一新となるはずのこの時期ですが、昨年末から新年、そして つい最近まで、親しかった人やお世話になった人たちの訃報が続き 少し元気を失っていたような気もします。
 「天国へ旅立つ」という言葉がありますが、私には 「家路につく」といった方がピンときます。
 左は、ハマショー(浜田省吾)の名曲『家路』のプロモ。
 映像では、彼を失った彼女が、思い出の場所まで旅をし、海に向かって散骨するというストーリー。