web日記 ポチッとなA  2013/11/16〜 本文へジャンプ
「今日から日記をつけるぞ!」 と一念発起して・・・頓挫。 そんなことを繰り返しに繰り返し早や数十年(^^;)
そこで思いついたのがウェブ日記。
 「誰かが見てるかも」 という自意識が、三日目に訪れてくる坊主を足止めしてくれるかも…そんな不純な理由もちょっとあります。
 毎日の更新なんて とんでもありませんが、ここでは 読書録を中心に、塾から離れた私個人の他愛もない日常や好きな言葉、心のつぶやきなどを綴っていこうと思います。
 語りかけの口調だったり 独り言だったり、その時々の気分で書いていますので、もしかしたら読みにくいかもしれませんが、よろしければ、たまにポチッと訪ねてみてください(^^)/

     
     
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     『受験生が絶対使ってはいけない100の言葉』
   2013/12/30


     年末年始お正月。そんなこと全く関係なしで頑張らなくちゃならないのが受験生。
 長い人生、いつも100%の全力で生きていたら た〜いへん。周りの人にも 気を遣わせて仕方ないと思います。
 とは言いながら、一生のうちで、「この時は 全力で頑張った」と自分なりに誇りを持てるものがないまま 年をとるのも なんだか寂しいものです。
 世には 様々な種目があり、それぞれに競争があるわけですが、その中で最も参加者が多く、つまり最も熾烈な競争が、実は受験勉強だと言えます。だって 日本中の子どもたち全員が相手なんですから。そんな競技、他に どこにもありません。
 さて、「受験生が使ってはいけない」という 左の本の100の言葉をまとめてみると、「言い訳をせず、純粋に自分と闘う」ということにつきると言えます。
 BUNBUN塾の塾生にとって 受験はまだ先の話ですが、 ついつい口から出てくる「勉強する時間がない」・「やり方がわからない」・「学校の授業が面白くない」というネガトーク・・・いえいえ、努力が足りないだけです。
 子どもの口から、「まだまだ(私は)努力が足りません」なんていう言葉が出てきたら、大人はびっくりしてしまうでしょうが、ホントは、それがもっとも正直で素直な答え方。そんな風に 正直で素直で 大人をびっくりさせる子どもを ぜひ育てたいと思います。
     
 せっかくなので・・・  2013/12/29

   
 年内の 塾の仕事を昨日終了しました。
晴れ晴れした気持ちも ありながら、すぐに また塾の子どもたちの顔を見たくなる自分。
 通常業務に加えて 冬季講習、そして夜の仕事と重なるこの時期は、睡眠時間がナポレオンの半分くらいになってしまい、今朝はさすがに昼近くまで寝てしまいました(^^;)
 母の命日は、ほんとうは数日前なのですが、毎年 「いやぁ、毎年 挨拶が遅れてごめんね」と 少し遅れて 語りかけます。
 余命半年と宣言されてから、20年生きた母ですが、最後の1年ほどを思うとき、もっと 幸せな終わり方があったのにと 思わずにはいられません。
 右の映画は、今上映中の“尊厳死” をテーマにしたフランス映画。
 せっかく少し時間が空いたんだし、あとで観に行ってこようかな。。。
   

     
♪ DO THEY KNOW IT'S CHRISTMAS♪
  2013/12/24

   
 今日はクリスマスイブ ♪
 子どもたちにとって 1年のうちで 最もエキサイティングな年中行事かもしれませんね。。。朝 起きたら枕元にプレゼントが置いてあるって、なんとも 夢があります(^^)
 キリストの生誕を祝う気など全くない人々が、商業プロパガンダに踊らされて・・・なんて野暮なこと言うのは やめましょうよって思います。
 右の映像は、30年ほど前、“貧しい人々を 音楽で助けよう”という主旨で集まったイギリスのミュージシャンたち。。。BAND AID として有名になりました。
 歌詞の中で「♪貧しいのが 我らではなく 彼らであったことを神に感謝しよう」という部分にちょこっとひっかかったり、「♪一体 彼らは、今日がクリスマスであることを知っているのだろうか」と、他教徒かもしれない人々に問いかける部分にも ちょこっと首をかしげますが、これも、重箱の隅をつつくような 野暮なことを言うのはやめましょうよ・・・と納得すべきなんでしょうね(^^;)
   

     
  メジャーデビュー      2013/12/23

 
 あまり良い想い出ではありませんが、ついでに、芸能ネタをもう一つ。
芸能界には疎い私ですが、いわゆるメジャーデビューするためには、越えなくてはならないハードルが いくつもあるらしく、単に実力があれば良いというものではないそうです。
 あまり詳しくは書けませんが、タレントをメジャーデビューさせるために、裏の人間を利用し、あとは知らぬ存ぜぬという態度をとって 逃げ回っていた 小さな芸能事務所の社長が居て、その身代わりというか人質になって、私がヤ○ザに 監禁される羽目になったことがあります。近藤さんなら大丈夫・・・そんな 嬉しくない空気を察して 私から申し出たものでした。
 でも、先方は、私のように 格闘技をやっていて体が大きな人間が、暴れ出すとヤバいと思ったのでしょう(暴れるなら最初から暴れます)、私は首にナイフを突きつけられたまま ブランデー3本を一気飲みさせられ 力を奪われてしまいました。
 今となっては、笑い話ですが、今でも たまにテレビに出ている彼らを見ると、「きっと この子たちは、自分たちのメジャーデビューの裏には 私のような人間が居たことを知らずに居るんだろうなぁ」と 少しガッカリした気分になります(^^;)。 ま、彼らに罪はないですが・・・
   

     
そういえば・・・
2013/12/22
   
    そういえば・・・
まだ当時は それほど 有名じゃなかったけど、私が ちょこっとだけ ボディガードしたことがある人の中に、こんな方もみえました・・・・エグザイルのボーカリストの あつしさん♪ 今や日本のトップアーチストですね。サインもらっておけば良かったのに・・・なんて言われますが、それは御法度(^^;)
 一介のボディガードにすぎない私に 「お世話になります」って 深々と頭を下げて下さり、とても恐縮した覚えがあります.
トップスターとなった今でも とても頭の低い人という話を聞きました。
 実るほど 頭を垂れる稲穂かな・・・これからも そうあって欲しいと思います♪

     
 リアーナのボディガード?  2013/12/21    
     深夜にテレビをつけてみたら、少し鼻にかかった独特の歌声が聞こえてきました。声の主は リアーナさん。今や押しも押されぬ世界的アーティストです。
 ところが、彼女がまだ17才くらいの時、まだ今ほど有名ではなかった彼女は、売り出しのために来日、 名古屋でも小さな会場でミニコンサートをやりました。
 その時、私は ちょこっとだけ彼女のボディガードをやらせて頂いたことがあります。
 とは言っても、まだ一般的な知名度は それほど高くなかった彼女を振り返る人もほとんどおらず、私は会場からホテルまでを彼女と少しおしゃべりしながら歩いたことを覚えています。
 あの時 何話したんだろう?残念ながら すっかり忘れてしまいました(^^;)
 左は、彼女の歌で 最近私がお気に入りの曲です ♪

     
     フラッシュバック  2013/12/18
 塾で子どもたちと過ごしていると、ふとした瞬間に 自分の子ども時代にフラッシュバックすることがあり、その回数が年を経る毎に増えています。
 フラッシュバックして思い起こされた記憶は、最近の記憶として残り、フラッシュバックした回数が増えれば増えるほど、子ども時代のことをよく覚えている大人になっていくようです。
 右の写真は朝顔。小学生が初めて自分で育てる草花です。 
 小学校の時の私は、ある朝、教室の前に置いてある鉢植えを見に行きました。すると、となりの子の鉢植えには 花が5つ咲いているのに、私の鉢植えには3つだけ。なんだか負けたような気がした時のことを思い出しました。
 一番好きな花は?と訊かれれば、少し前までは、深い紫のビロードのようなアジサイと答えたのですが、う〜ん、朝顔も良いですねぇ ♪
   

     
 

   右手を上げて     2013/12/15
 ある講演会でのお話
「みなさん、右手を上げて下さい。では、左手を上げて下さい・・・全員ができますね。では、私のことを好きになってください・・・あれれ?誰もできませんねぇ(笑)」

 私はこの話しが大好きで、これほど端的に、“人の心は変えられない” ということを例示する話しはありません。
 それは 相手が子どもであろうと 配偶者であろうと 同じこと。結局、相手が自らの心を変えられるように 自分自身の行動を変えていくしかないんですね。時間のかかる話しです。でも、やっぱ、それしかないんですね。向き合うべきは自分の心です。。。♪
   

     
シェリー  2013/12/13 

   
    “10代の教祖”と呼ばれ、26才の若さで亡くなった伝説のミュージシャン 尾崎豊さん。
 彼がティーンエイジャーとして過ごした時代は、全国的に校内暴力が大流行した頃でした(私と1歳違いです)。
 当時の若者たちの鬱屈とした気持ちを かれの作品は、これ以上ないと思えるくらい見事に表現し、実際、数多くの名曲を世に送り出しています。
 もっとも、そんな彼の詩も、貧しい国の若者たちから見れば、「何不自由なく育った日本の若者が何言ってんの?」ということになるのかもしれませんね・・・
 甘えの上に咲いたあだ花。でも そのあだ花には あだ花なりの魅力があります。
 汚れたフリをしているけど、どこまでも純粋でナルシスティック・・・ まるで細かいガラスの砂が キラキラと光りながら 指の間から こぼれ落ちているようです ♪
 今夜の気分は『シェリー』。 「やっぱ いい曲だよなぁ」って思ってしまいます。 

     
  パスカルの賭け    2013/12/12
                  
 
   もしかしたら、“A型の天秤座”という生まれのせいかも しれませんが(・・・んな訳ありませんか(^^;))、一方の話しを聞けば、どうしても他方の話しも聞きたくなってしまうのが私の性のようです。
  右の本は、『利己的遺伝子』で お馴染みのドーキンス博士の著書で完全に無神論路線。神様は存在しないことを論証しようと試みています。
 対して左の本は、なんと神様と直接お話をしているという方の本。カルトかと思いきや、なんと24カ国語に翻訳されているという世界的ベストセラーだというから驚きです。
 さて、本日のタイトルのパスカルさん。“人間は考える葦である”という言葉で有名な方です。
 そのパスカルさんが、神を信じる意義をギャンブルの賭けに喩えて、こんなことを言っていて ある意味感心しました。
 「もし、神の存在を信じているとして、良い行いをすれば天国に、悪い行いをすれば地獄に行く。 しかし、もし神の存在を信じていなければ、良い行いをしても悪い行いをしても天国に行かせてもらえない。どちらに賭けるのが得かは明らかだ」というわけです。
 この場合の神は、キリスト教の神を示しているのでしょうが、なんともドライすぎて笑ってしまいます。でも、一定の示唆が含まれているともいえます。
 高齢者の万引き件数が 過去最高になったとか。万引きをした人に訊いてみると、スーパーで お総菜など、ちょっとしたものをクスねたい欲求に駆られてしまうんだそうな。
 でも これって、普段から神様を意識している人には 起こりにくい欲求かもしれませんね。
 神様をこんな風に表現したら それこそ地獄行きかもしれませんが、神様って、悪い心が忍び込まないためのホームセキュリティなのかもって思います。
 

     
 昭和偉人伝 “田中角栄”  2013/12/11

   
 BS朝日の連続テレビ番組『昭和偉人伝』、今日の人物は田中角栄氏でした。
 テレビのスイッチをつけた時は、既に番組の中盤でしたが、私が若い頃、田中氏の秘書を勤めてみえた方の著書を読んで 深く感銘を受けたことを思い出しました。
 闇将軍と呼ばれた角栄氏は、その方に 「本物の悪党になるにはクソ度胸が要る。人間の99%は善人だ。善人が悪党の振りをしても中途半端で恐くなって逃げ出してしまうから結局悪党になれない。しかし、大事業を断行しようと思えば、悪党になる覚悟がなければならない。だから、日本中の大悪党は 大体 オレの近くに寄ってくる」と言っていたそうです。
 しかし、世の中の裏を全て知り尽くしたような田中氏の行動力の源は、「足の悪いばあちゃんが かかれる まともな病院が欲しい」「せめて トラックが 泥にはまることなく通れる舗装した道路が欲しい」という、当時はまだ貧しかった、新潟の人たちの切なる願いでした。
 動機が限りなく無垢で、しかし その純粋な願いを実現するためには 自らの手を汚すことを厭わない人・・・実際は そんなロマンチックなものではないと思いますが、子どもたちに語る歴史上の偉人伝としては、そういう形が良いのだろうと思います。
   

     
2013/12/9  歴史の土の中に 

   
 ネルソン=マンデラ故南アフリカ大統領の国葬が行われました。
マンデラ氏は、反差別運動のシンボルでしたが、アパルトヘイトと戦った人物はマンデラ氏1人ではなく、STEVE BIKO氏(右の写真)も その1人。
 氏は、12月6日のWEB日記の中で述べた映画『遠い夜明け』で取り上げられた実在の人物です(映画の中ではデンゼル ワシントンが演じています)。
 学生時代、この映画を見たときは衝撃を受け、すぐさま 氏の著書を購入。難しい英語を 辞書をひきひき 懸命に読みました。 
 結局、氏は 国家反逆罪にとわれ、30才の若さで 拷問により亡くなっています。 “I WRITE WHAT I LIKE(私は自分の心のままに書く)” というタイトルに 既に 自分の死を覚悟していたことを感じさせます。
 偉大な魂が 歴史の土の中に たくさん埋まっています。 
   


     
 2013/12/8   誰もいない庭    
     12月8日という日は、二つの意味において 「あ、そういえば今日は・・・」と、毎年 ふと思い出す日です。 
 ひとつには、太平洋戦争開戦の日という意味において、もうひとつには、ジョン=レノンの命日という意味においてです。
 左の歌は、イギリスの歌手 エルトン=ジョンが、親友であり憧れでもあった 元ビートルズのジョン=レノンを偲んで作った歌です。
 歌の中で しきりに 「ジョニー(ジョン レノンのあだ名)」と呼びかけるのが 切なく響きます。
 平和を訴え続けたアーチスト、ジョン レノンと真珠湾攻撃の日・・・相容れない内容ですが、私の中で、なぜか この曲を介して 混ざり合っています。
 タイトルは “EMPTY GARDEN”・・・ “誰もいない庭” です。


     
     アフリカの歌  2013/12/6
 ネルソン=マンデラ元南アフリカ大統領が逝去されました。享年95才。
 根強く残る有色人差別と戦い、27年にも及ぶ獄中生活を経た後、大統領に上りつめ 根強く残るアパルトヘイトを撤廃した 20世紀最大のヒーローの1人です。 
 右の映像は、『遠い夜明け』という映画のエンディングロールですが、バックで流れる歌は、『アフリカの歌』として知られる賛美歌で、アパルトヘイト時代は、反逆歌として禁止されていましたが、マンデラ氏が大統領になった後、国歌として制定されました。 魂に響くゴスペルのメロディ、皆さんも是非お聴き下さい。
 マンデラ元大統領のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
   

     
 狂気  2013/12/5
   
    10年ほど前のヒット曲『月光』
シンガーソングライター 鬼塚ちひろさんの歌です。
 当時、ラジオから流れてくる このメロディを聴いて、「いい曲だなぁ・・・どんな人が歌ってるんだろう」って興味を持ちました。
 その後、テレビのモニターに映ったこの女性のアップの顔を見た時、「あ、この人、育ちで なんかあったな」と瞬間的に感じたことを覚えています。
 その後、何度か世間をお騒がせするような出来事もあったそうですが、今も元気に歌手活動をなさっているとか・・・。是非、またヒット曲を生み出してほしいものです ♪  
     
遠い目をした人― 宮武骸骨  2013/12/3

   
 写真では分からないけど、この人は、きっと“遠い目”をしていたんだろうな・・・私が勝手に そんな風に感じる人が たまに居ます。
 右の写真は、江戸の末期に生まれ、その後、明治・大正・昭和と、実に4つの時代を駆け抜けた反骨のジャーナリストで、その名も“宮武骸骨(みやたけがいこつ)”― もちろん本名ではありません。
 腐敗した権力や差別に対して、皮肉とユーモアをもって痛烈に批判し、そのおかげで生涯何度も牢屋に入れられましたが、益々意気揚々の骸骨さん。
 しかし、そんな強気な心のヒダには、いつも悲しみの影が映しだされていました。
 氏は とても家族を大切にした人でしたが、最初の妻子とは死別。次の結婚では長男が生まれたものの その子も1才の時に病死。 48才の時には二番目の奥さんも病気で亡くしています。
 それでも 最後に、三千代という養女をもらいうけ、とても大切に育てました。 しかし、その三千代も嫁ぎ先でにおいて 流産が原因で亡くなってしまいます。
 それ以降、氏は筆をとることをパッタリとやめ、88才で亡くなるまで、生涯 表舞台に姿を顕すことはありませんでした。
 自らは 権力と戦う気力を保てなくなった骸骨ですが、実は、後世のジャーナリストのために、死ぬ直前まで資料集めの旅を続けたそうです。
 氏が集めた膨大な資料は、今も東京大学の資料館の中に大切に保存されています。
 臨終の際、骸骨の手が握りしめていた古い紙には、「ミチヨ シス」の文字。それは、養女が亡くなったという知らせを受け取ったときの電報で、養女の死後、ずっと肌身離さず 懐に抱き続けていたそうです。
 もうこれ以上 耐えられない悲しみを抱き続けたまま何十年も、後の世のジャーナリストのために生き続けた人生。
 臨終の際は とても穏やかな表情だったそうです。
   
     
 白キャラ  2013/12/1    
  白の着ぐるみには、どことなく、白塗りの舞踏集団“山海塾”を思わせる、心地よさと心地悪さが入り交じった不思議な魅力があります。特に右の映像“おかざえもん”の歌は、真新しい気持ち悪さ・・・♪
 ちなみに、左のCMの中に出てくる、「愛してるよ」のおじさんは、私がいつも行く本屋さんの店長さんです。ビックリ(^^;)
 
     
     GABRIEL'S OBOE 2013/11/29
 昨日の日記で取り上げた “THE MISSION”のスクリーンミュージック。
 作曲者は、巨匠 エンニオ=モリコーネ。
後に、“NELLA FANTASIA”という題名とイタリア語の歌詞がつけられ、現在では世界中のソプラノ歌手に歌われるようになりました。
 右は、映画の中で、ガブリエル神父が吹いていたオーボエをそのまま活かし、オーケストラで演奏した映像。後半は合唱も加わり、心を揺さぶられます。。。
   
     
     運命の選択  2013/11/28

     “ THE MISSION ”は、1986年公開のイギリス映画。
 時は18世紀。南アメリカのジャングルの奥地。
 原住民と苦楽を共にする 二人のキリスト教伝道師。その二人に対して、宗主国から退去勧告が出ます。植民地支配のための攻撃をしかけるから 二人は避難するようにという命令です。
 しかし、二人の神父は、原住民たちと運命を共にすることを誓います。誓うのですが、二人の考えは全く異なり、一人は 攻撃に対しても非暴力を貫くことを説き、もう一人は剣をとって戦うことを説きます。
 皆さんなら、どちらの道を選択するでしょうか?
 命を落とすことが 最初から分かっている時、残された最後の問いは「どう死ぬか」。そしてそれは、「どう生きるか」という問いと そのままイコールになります。
 ハリウッド映画のような派手さはありませんが、エンニオ=モリコーネの音楽も素晴らしく、心に深く残る映画でした。
     
     有事の際も…   2013/11/27
  中国が 新しい“防空識別圏”を発表。日本のそれとモロに衝突させてきました。
 国際関係って、国家の品格を気にしなければ、 “ゴネたもん勝ち”っていう面が結構あります。
「やるぞ、本当にやるぞ」と牽制して、相手から譲歩を引き出せば儲けもの。日本は、押せば引く国だから・・・そんな風に思われているのかも知れませんね。
 でも、まさか本当に戦争なんかしないだろう。。。いえいえ、1982年のフォークランド紛争の例もあります。まさかのイギリスとアルゼンチンが、小さな無人島をめぐって 互いに大艦隊を派遣。死者1000人を出す戦争を行いました。
 そういった歴史を振り返れば、尖閣海域における局地戦は十分あり得ると思っています。
 もちろん、いきなり本土決戦が起きるわけではありません。 私達市民は、有事の際も経済活動を止めないことが大切。いつも通り仕事に行き、買い物に行く。。。もちろん、塾もいつもどおりやっています(^^) 
   
     
     冷たい雨  2013/11/25
 今日は 久しぶりの雨。
 昼なのに空は暗く、風もあり、 屋根付きオートバイに乗っていても、横からの雨が服を濡らします。
 と、信号待ちの時、雨に濡れながら鉄筋を組んでいる年老いた作業員たちの姿が目に入りました。
 カッパは着ているものの、ヘルメットからつたう冷たい雨が背中に入っていきます。
 「この雨の冷たさを知ってる人間と知らない人間との間には深い川がある」などと、センチなことを考えていたのは、大学院を卒業し、 肉体労働の道に進み始めたばかりの私。なぜ、その道を選んだのか、その理由は またいずれ。
 ブンブン塾の卒業生たち、その多くは 良い大学に進学しています。
 でも、そこで家庭教師のようなバイトだけでは もったいない。
 将来、人々の上に立つエリート層の人間こそ、冷たい雨に一日中うたれて働く経験をしっかりしておいて欲しいと思います。
   
     
 
   マスコミの弱腰?   2013/11/23
  ダライ=ラマ14世が来日されています。皆さん、ご存知でした?
 テレビのワイドショーでも、最近は これといった話題がない中、この話題は もっと大きく取り扱われてよいと思うのですが、NHKをはじめ、民法各局、ほとんど 取り上げていませんね。
 ダライ=ラマを好意的に扱う国に対して、中国は敵意を露わにしますが、日本政府はそれに臆して メディアに圧力をかけているのか?それとも 中国が裏から働きかけて メディアに圧力がかかるように工作しているのかと疑ってしまいます。
 チベットや東トルキスタンで今、本当は何が行われているのか、世界がもっと疑いの目を向けなくてはなりません。
   
     
 言葉選び   2013/11/20    
     「子どもを育てるのは、できあがってしまった大人を変えるよりは易しい。だから、きちんと言葉を選ぼう・・・」
 このフォトメッセージは、(子どもに対する)親の言葉の大切さを説いているものですが、読み方によっては、「子育てよりも 大人育ての方が難しいんだから、配偶者のためにこそ 言葉を選びなさい」と 理解できないでもありません。
 吉野弘の“祝婚歌”(10/2の日記)、もう一回 読み直さなくっちゃ・・・
     
     KISS ME  2013/11/19
 「私は 静かな音楽が好き。ロックとかはちょっとねぇ・・・」なんて 格好つけておきながら、実は例外は いっぱい・・・氷室京介さんも そのうちの1人。
 30代までの方は もしかしたらご存じないかもしれませんが、伝説のロックバンドBOOWYのボーカルだった人です。
 右は、彼のヒット曲 “KISS ME”のプロモ。
 格好つけすぎの このチャラさ・・・でも、ここまで徹底すれば“許せる”と 私は思ってしまうのですが、今の若い人は どう思うんでしょう?
   
     
    THE ROSE   2013/11/17
 仕事の帰り、いつもの24時間オープンのスーパーマーケットに立ち寄ると、色とりどりのバラが バケツに活けてありました。
 お値段もお値打ちで、一瞬 買おうかと迷ったのですが、なんだか興ざめして、結局 前を素通りしてしまいました。やっぱりバラにバケツは似合いません。
 バラには もっと重みがあった方が良い・・・そんな風に感じてるのかもしれません。
 右は名曲、BETTE MIDLERの“ THE ROSE”♪
 ROSE という単語は、歌詞の最後しか出てきませんが、それでも THE ROSEというタイトルがピッタリくるような詩がお気に入りです。(ただし、この動画の日本語訳はダメダメです。 分かりやすい英語なので どうぞ そちらをご覧下さい)
   
     
     『大山倍達 正伝』 小島一志・塚本佳子

    私が小学校5年生の頃、たまたま父の本棚にあったのが、空手家・大山倍達氏の『闘魂』という本。
その本に はまって、私は すぐに空手道場を探し入会。高校の選択に至っては、山籠もりをして空手の修行をした氏を真似て、親元を離れて山奥の高校を選んだくらいですから、私に強い影響力を与えた人とも言えます。
 左の本は、大山氏の死後 書かれた本です。
宮本武蔵を師と仰ぐ同氏ですが、実は日本に帰化した韓国人だったことを この本は明らかにしています。
 同氏が作った空手団体(極真会)の後援者に なぜ柳川次郎という任侠の人がついているのか、当時は訝しく思っていたのですが、この本を読んで、戦後のドサクサから今までの裏の歴史があったのも分かりました。
 この年になると、きれい事だけで世の中が成り立っているわけではない・・・そんな事情に触れる機会も増えてきます。
 それでも、子どもたちに きれい事のみを教えていくのか。いえ、それではいけないと思います。
 子どもの発達年齢に応じた現実を きちんと伝えることが 本当の歴史教育なのだと思います。
     
子どもの勉強時間 2013/11/16
 「今月のおたより」より

        
 
  昔も今も 物分かりの良い大人は居るもので、
「子どもたちは、朝から晩まで 学校で勉強やってきてるんだから、家ではノンビリさせてやればいいじゃないか」と言います。
 でも、子どもたちって 本当に学校で そんなに勉強しているのでしょうか?実際にどれくらい勉強しているのか ちょっと調べてみたいと思います。

 授業数が増える小学校4年生以上になると年間授業数は945コマです。
 1コマの授業は45分ですから、総時間数に直すと年間709時間になります。これだけでは 多いのか少ないのか まだわかりませんね。
 さて、ここでゲームの時間を見てみたいと思います。ゲーム好きな子は毎日でもやりたいでしょうから、かりに毎日2時間やったとすると、その時点で年間730時間となり、授業よりもゲームの時間の方が長くなってしまいます。
 ここでさらに、国語・算数・理科・社会の主要教科だけに絞って見てみますと、年間授業数は520コマと さらに少なくなります。
 時間に直すと、年間390時間。1日平均にすると、たったの1時間5分。家でぼんやりテレビを観たり、ゲームをやっていれば、1時間5分など あっという間です。朝早くから夕方まで学校に居て たったのこれだけ。驚きですね。
 どうして、こんな数字になってしまうかというと、学校は、土日が休みで、夏休みや冬休みなどの長期休暇があり、遠足や社会見学などの行事があり・・・と、案外 休みだらけだからです。学校は勉強の場というよりは生活の場だと言えそうですね。
 
   
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